小さな贈りもの
誕生日のプレゼント、季節の贈答品、お礼の品、そして頑張った自分へのご褒美。大切な人、身近な人に贈りたい、実は私も欲しかった・・・そんな品々をご紹介します。





--.--.--  スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2009.01.10  久保田一竹と川崎景太展


久保田一竹と川崎景太展

年末に、昔の職場の先輩、E子さんとそのお姉様のA子さんにお会いした時、年末年始にかけて銀座松屋で開催される"久保田一竹と川崎景太展"のご招待券を沢山頂きました。

久保田一竹といえば、あの幻と謳われた桃山時代の"辻が花"という染物を新たな技法で現代に蘇らせた、日本が世界に誇るアーティスト。 そして、アーティスティックな空間表現によって、現代フラワーデザイン界を牽引する川崎景太。

A子さんは、川崎景太主宰のマミフラワーデザインスクールの生徒さんでいらっしゃるのです。

E子さんとA子さんのご好意で、思いがけず、新年早々煌びやかな花の競演を鑑賞することができました。

会場で販売されていた絵葉書の種類が少なくて残念でしたが、今回の展示作品の一部を絵葉書でご紹介致します。

  久保田一竹と川崎景太展3 ①

① 久保田一竹、一代目、二代目と引き継がれる、四季と宇宙を表現する"光響"80連作 ( まだ未完で、45連作までが完成しているそうです。) から、"冬"の連作、4点。 晩冬から早春までを表現したもの。 絵葉書ですが、4枚の着物で一服の屏風絵のようです。

久保田一竹と川崎景太展2② ② "富士山"の連作から、2点。 

久保田一竹と川崎景太展4③ ③ "善朱華紋"と題された着物の一部。 この着物が展示された空間一面に5万本の枯れススキが敷き詰められ、正に幽玄の世界でした。

久保田一竹と川崎景太展1④ ④ チケットやポスターにも使われた"重ね日輪"。 その着物の豪華さはもちろんのこと、バックに合わせた着物の色彩と寸分違わぬ生花を重ねて作られた日輪のフラワーアートの見事な競演に、時を忘れて見入ってしまいました。 (こちらは、クリアフォルダーです。)

他にも、"清姫"、"炎"と"渦"など印象的な作品と空間美がありました。

また、"ルナリア"という植物の銀白色の莢(さや)で作られた着物の形のスクリーンに、美しい自然の移り変わりを映し出すという趣向も、一竹の数々の作品の発想が、どのように生まれたのかを体感させてくれるようでした。

久保田一竹の"辻が花"には以前から魅せられてきた私ですが、久々に本物を目の前にして、その手の込んだ技法と色彩の妙に、ただただため息ばかりです。

今回の展示会は期間が短くて、1月12日(月)までというのが惜しまれます。
河口湖にある久保田一竹美術館に、また行ってみたくなりました。

一枚のチケットから、"絢爛たる世界"の贈りものを頂いたような気がしました。
E子さんとA子さんに感謝を込めて・・・。

アイコン3人気ブログランキングへの一票はココ!
スポンサーサイト


Comment Post

Name:
Submit:
Mail:
URL:

Pass:
Secret:管理者にだけ表示を許可する

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
2010.02.27(18:12) / / / [ Edit ]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
2009.10.05(11:46) / / / [ Edit ]

こんにちは^^

元気にしていますか?
piyodivoワールド

まっていますよー^^



2009.06.15(17:40) / URL / 薄雪草 / [ Edit ]

安心しました!

訪問の足跡を見て安心しましたー^^
2009.02.25(15:00) / URL / 薄雪草 / [ Edit ]

こんばんは!

piyodivoさん
元気ですか?

福岡は暖かい日が続いています
そちらはどうですか?

我が家の庭は蝋梅から
梅へと変わりつつあります^^
春が近づいてきてますねー







2009.02.07(23:24) / URL / 薄雪草 / [ Edit ]

Hiroさんへ

こんばんは!
Hiroさん、こちらこそ、すっかりご無沙汰しておりました。
1/10のこの記事以来、なかなかブログに専念できずにおります。
でも、こうして、コメントを頂くと心にとても温かいものが流れる気がします。

久保田一竹の展示は、残念でしたね。 でも、いつか、その作品に触れられる機会があるかもしれません。 久保田一竹の作品は、海外での評価が高いそうですから・・・。
日本人として嬉しくなりますね!
2009.02.04(00:28) / URL / piyodivo / [ Edit ]

大変ご無沙汰でした。時々遊びには越させていただいてたのですが。。。。
piyodivoさんの記事を読んでから、検索するとCA州でも久保田一竹の展示があったようです。が、時すでに遅しで。。。本当にとても残念でした。
辻が花の作品と、花とのコラボも是非生で見てみたかったです。
心に残る素晴らしい贈り物ですね!
2009.02.03(03:50) / URL / Hiro / [ Edit ]

comichikoさんへ

何かにとりつかれたように打ち込める"もの"と出会えた人とそのご家族には、苦労と成就が諸刃の剣なのでしょうか?
それにしても、長い長い道程だったことでしょう。
だからこそ、作品の完成度だけでなく、人間性も磨かれたのでしょうね。
凡人の私は、彼らの偉業を前に、目を見張るばかりです。
comichikoさん、なかなか新しい記事がUPできないまま、時ばかりが過ぎて行きますが、コメントをありがとうございました。
2009.01.28(00:10) / URL / piyodivo / [ Edit ]

一代目はそれほどのご苦労をされた方なんですか。
40歳から還暦まで、極貧生活の中で
この技を磨き続けていくというのは
何大抵の事ではないでしょうね。
作品にほとばしる情熱は
その心意気の表れなんですね。
2009.01.26(17:58) / URL / comichiko / [ Edit ]

薄雪草さんへ

こんばんは!
私も、"おいしゃんの回覧板"やtourienさんの記事やコメントで、ご活躍を拝見させて頂いております。
なかなか、新しい記事をUPできずにおりますが、元気に忙しくやっております。
いろいろと、細やかなご配慮をありがとうございます。
2009.01.26(00:24) / URL / piyodivo / [ Edit ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009.01.25(18:42) / / / [ Edit ]

こんばんは!

お元気ですか?
tourienさんのところで
コメントを見て少し安心しました!

体には十分気をつけてくださいね!
2009.01.22(19:35) / URL / 薄雪草 / [ Edit ]

tourienさんへ

こんばんは!

言われてみれば、焼き物の世界でもまた、発掘された陶片から古の焼き物を再現するという試みは、多々有ることなのですね。
芸術家というべきか、職人というべきか、その道を極める人達は、"神に選ばれし者"という感すらします。
桃山時代・・・、できるものなら一度、覗いてみたいですね!
2009.01.14(23:52) / URL / piyodivo / [ Edit ]

こんばんは!

何でも、初めて創造される方は、凄いですよね?

焼き物の世界でも、現在、巨匠と言われる方々は、
「桃山復興」を、掲げ、桃山時代の陶片などから、
研究して、桃山時代の焼き物を再現され、
それぞれの地で、「人間国宝」になられています。
そー考えると、桃山時代って、
芸術が花開いた、いい時代だったのでしょうね?(^^)

2009.01.13(22:37) / URL / tourien / [ Edit ]

comichikoさんへ

こんばんは!

一代目が幻の辻が花の小裂に出合ったのが20歳の時、その後、終戦後のシベリア抑留を経験し、無事復員後、ようやく40歳にして、本格的な研究を始めたそうです。 何度も失敗を繰り返し、極貧の生活を経て、ようやく作品を完成したのが、還暦を迎えた年だったそうです。
正に命を賭けた技術といえるでしょう。
2003年、85歳で生涯を閉じられましたが、今回の展示会を拝見して、二代目に着実に受け継がれているその神技に安堵を覚えました。

comichikoさんがおっしゃる通り、後世に受け継いでいってほしい日本の宝だと思いました。
2009.01.12(22:54) / URL / piyodivo / [ Edit ]

こんにちは。
まさに"絢爛たる世界"という言葉がぴったりですね。
日本にはこれほどの文化が伝わっているのかと思うと
次の世代に引き継がれることを、願ってやみません。
作業工程のどれひとつとっても
高度に洗練され、磨き上げられた技術。
日本が失ってはならない、大切なものだと思います。
2009.01.12(19:57) / URL / comichiko / [ Edit ]

薄雪草さんへ

こんばんは!
薄雪草さんも、”辻が花”をご存知でしたか。
本当に、作業工程を読むと、気の遠くなるような手作業の連続です。
そのかわり、完成したものの神秘的な美しさは、見る人全てを圧倒します。
是非、一度見て頂きたいです。

薄雪草さんのブログの写真で拝見しましたが、雪をかぶった木々の芽や花が寒さに耐えている姿は、いじらしくなってしまいます。
連日、雪・・・ですか、どうぞお風邪などお召しになられませんように!
2009.01.11(17:37) / URL / / [ Edit ]

おはようございます!

お二方のことは良く知りませんが
久保田一竹の"辻が花のことは
以前NHKで見ました。
息を飲む美しさでした(@_@)

私は作品を実際見たことがないので
一度は見たいと思っています^^

福岡はまた雪が降ってきました
連日の雪です
2009.01.11(09:37) / URL / 薄雪草 / [ Edit ]

プロフィール


piyodivo

Author:piyodivo
ブログも、ネットショップも全く初めてのpiyodivoと申します。清水の舞台から飛び降りる気持ちでこのブログを立ち上げました。あたたかく見守って下さいませ!



FC2カウンター




カレンダー(月別)


10 ≪│2017/11│≫ 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -


最近の記事




最近のコメント




カテゴリー




リンク



このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック




お薦め商品

私のお気に入りをご紹介!

エスビー 予約でいっぱいの店のボロネーゼ(×5)

エスビー 予約で…

販売価格¥1,239

商品詳細ページへ
カートページへ


パスタは、私の大好物! 特に定番のボロネーゼの味にはうるさい方です。 こちらは、レトルトでも十分舌を満足させてくれる一品。 時間の無い時でも、本格的なボロネーゼが味わえます。 別袋のパルメザンチーズをかけるとさらに美味しさが増しますヨ!

RSSフィード




ブログ内検索




ブロとも申請フォーム


この人とブロともになる



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。